おすすめの日記アプリ 【MOODA】
今日紹介するのは日記アプリ「MOODA」です。
日記は書く内容がない日は、書くのが面倒になってしまいますよね。
書くことがなくても、このMOODAでは、まずその日の気分を記すことができます。
気分だけでも決めれば、とりあえず書くことが浮かんでくる。
気分は9種類の中から選ぶことができる
9種類の気分は「穏やか」「普通」「疲れたよ」「なかなか順調」「イライラしてる」「ときめいている」「 心配している」「落ち込んでるよ」「すごく幸せだよ」
気分を決めたら、その日あったことを書き込む。ここは他の日記と同じですね。
僕のある日の日記はこんな感じ。
振り返るのも簡単
1ヶ月の日記の様子は以下の通り
気分の一覧を確認できて、振り返りやすいです。
気分の顔がサムネの役割をしてくれていて、一覧で見ると「この月は結構大変だったなぁ」とか、「ここから調子が上がってきたんだ」と見やすいです。
文章だけの日記よりも、その時の気分、気持ちが日記に現れやすいと感じます。
まとめ
日記が続けやすくて、見た目も見やすいし、かわいくておすすめです。
ブックレビュー 【朝型勤務がダメな理由】
今回は『あなたの睡眠を改善する最新知識 朝型勤務がダメな理由』のブックレビューをします。
新品価格 |
【あらすじ】
第1章 睡眠と社会の深い関係 現代社会を生き抜くために上手な睡眠とは
第2章 睡眠の謎を解く ウソと誤解を斬る
第3章 睡眠の悩みを解決する 最新研究の成果からさぐる睡眠の改善
の3章立てで、細かいトピックが23コに分かれている。
【背景】
著者である三島氏はスタンフォード大学の医学部睡眠研究の客員准教授を務め、10年以上国立精神神経医療研究センターの睡眠・覚醒障害研究部の部長を勤めていました。まさに睡眠の研究のスペシャリストです。
普段は研究論文を執筆されていますが、本著では一般の人が興味あるであろう分野にフォーカスして、分かりやすく、少し小ボケを挟みながら(?)書いています。
【読んでみて分かること】
睡眠にはまだまだ謎が多いこと
本著では、研究により、「この物質が睡眠にこのような効果をもたらす」と確定いることと、研究をしても被験者の主観的な反応からでしか観測できず、はっきりと分からないことが区別して書かれている。
ただ、はっきりと分からないからダメということではなく、はっきりと分からないからこそ、安易な「誰でもすぐ寝られる」というよつなキャッチフレーズの商品の胡散臭さと意外な効果を本著を読めば理解できる。
睡眠に対する誤解に気づく
たとえば、眠気が来ても、運動をしたり、カフェインを摂取すれば眠気覚ましにはなるが、注意力は散漫なままである。
睡眠不足で、眠気覚ましのためにカフェインを常用していると、自分の眠気に気づかないという報告がある。つまり、「自分は大丈夫」と思って寝不足のまま運転してしても、注意力は落ちていて、事故に繋がってしまうことがあるそうだ。
これ以外にも、私たちの周りで睡眠に対して当たり前としていたことが、研究によって、意外な事実が明らかになっている。
すぐに実践に移せるものもあれば、知識として持っておいて有益な内容もある。
私も実際読んでみて、自分の興味ある箇所とあまり興味のない箇所と如実に分かれた。
【おすすめポイント】
研究データをもとに客観的に事実を語っていて、読みやすかった。
睡眠という人生の1/3近くを割いているのに謎の多い分野を、今ある研究データを持って、私たちに分かりやすく提示してくれたことにこの本の価値があると私は考えている。
また、本著に出てくるチャーミングなイラストは筆者の奥様が書かれたようです。
気取ってない文章に、読んでいてほっこりしました。
Netflixで英語の勉強 【シャドーウィング】
一昨日からNetflixに入会しました。
Netflix入った理由は2つ
①食事や料理中に映画やアニメが見たいから
②英語の勉強がしたいから
今回は2つ目の英語の勉強についての書きます。
Netflixにはご存知の通り、海外ドラマや映画がたくさんあります。
ただ見るだけでも海外の文化を知れて、英語の勉強になります。
でも、やっぱり英語の意味がわかるようになりたいですよね。
今注目されている勉強法がシャドーウィングです。
シャドーウィングとは、映画やリスニング教材で英語話者の発音を、後に続いて発音するというものです。
実際、中田敦彦さんも英語の勉強でシャドーウィングを推奨してます。
そして、シャドーウィングする上では字幕付きの映画を見るのがいいです。
それで、Netflixで英語の字幕が出る映画を探したら、フルハウスがありました。
英語も比較的易しいので、オススメです。
私もフルハウスでシャドーウィングしていきたいと思います。
言葉を大切にする理由 聖書から考える
日曜日だから聖書の話をちょこっと
「嘘はついちゃダメ!」
誰しも言われたことはあるでしょう。
聖書の中で、初めて嘘をついたのは蛇だと記されています。(正確にはヘビの中に入った悪魔ですが)
その嘘によってアダムとエバは神から食べること禁じられた果実を食べてしまい、エデンの園から追放されます。
創世記1章で、神は「光あれ」という言葉からこの世界を創造されました。
全ては言葉からはじまりました。
また、マタイ1章には
初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
と記されています。
言葉は神であると。
ところで、海を割ったことで有名なモーセに対して、神が与えた決まり事である十戒の中の9番目の決まりに
あなたの隣人について、偽りの証言をしてはならない。(申命記5:20)
とある。
神は、人間に対して誰にでも嘘をつかず、誠実であることを求めている。
それは言葉によって全てを創造したから。
そして神ご自身が言葉であるから。
私たち人間も言葉によって考える。
言葉がなかったら何もできないだろう。
人間、一度嘘をついてしまったら、その嘘を何処かに捨てるなんてことは出来ない。
嘘をついたら、嘘をついたことを認めない限り、嘘がバレないための嘘をつき続ける。
実は嘘をつかずに誠実に生きた方が本当は生きやすいと私は思う。
正直者はバカを見る。
よく言われることだが、嘘つきはより嘘のうまい奴に騙されるとも言えるのではないだろうか。
言葉を大切にしていくこと。
きれいごとじゃなくて、それが人間一番生きやすいことを神は示してくれていると私は考えている。
Keep on challenging!
今日は私が働いている学校の英語部の高校生の卒業式だった。
そこで、4人の卒業生の中でただ一人の男子が、卒業生のメッセージで、在校生に向けて「挑戦し続けること」を勧めてくれた。
挑戦する・・・
彼の言葉を聞きながら、私はいつの間にか挑戦することを止めていた自分に気づいた。
30を迎えた今、自分の器がどれほどか知っていて、それ以上のことへ挑戦することを避けていた。
たとえて言うならば、H×Hでイルミのとげを抜く前のキルアのように、自分のキャパを超える可能性のあるものに対して、「逃げる」という選択肢を意識していた。
でも、卒業生の彼が言うように挑戦しなければ前には進めない。
アドラー心理学でも人生の目的は前に進むことと言っている。
一歩前に進む勇気
一秒先に進む勇気
好きなバンドであるuverworld をぶっ込んで終わります。
uverworld 『1秒先 向かう者と ただ訪れる者』
https://m.youtube.com/watch?v=tOFWZpwLhds
人生初のフライパンでの返し
昨日の深夜に思いつき、ブログタイトル変えました。
のほほ〜んとやっていきたいと思います。
今夜は大和芋のお好み焼きを作りました。
https://cookpad.com/recipe/6144432#share_other
大和芋を擦ったやつとキャベツの細切り、チーズと揚げ玉を混ぜてフライパンへ入れた。
ここで、いつもならフライ返しでお好み焼きの下の方を浮かせて、力技でお好み焼きを返す。
もちろん「べちゃっ」となり、上手くひっくり返らない。
しかし、今日は何か「できる!」という自信が湧いていた。
フライパンを傾けてお好み焼きをフライパンの端の方にやり、「ほいっ」という感じフライパンを振ると、あっさりひっくり返ってくれた。
やった自分が一番びっくりして「お〜っ」という声をあげてしまった笑
結果ふわふわで美味しいお好み焼きが完成した。
「できる!」という感覚。
「自分はできるんだ!」と無理に思い込ませるのではなく、「あっ、これできるわ」というような自然な感覚を持てた時に人はできるようになると今日感じた。
初めて自転車が乗れた時
初めて口笛が吹けた時
初めて逆上がりができた時
こんな感じだったのかも。
でも、次お好み焼きの返しが失敗したら泣ける笑
朝方人間、夜型人間
私は長らく自分を朝方人間と思ってきた。
朝起きるのはそんなに辛くない。
課題、宿題は朝やってきた。
しかし本当は、先延ばし先延ばしにして、最終的に朝やるしかなくなることがほとんどだった。
ところで、昨日はどうしても仕上げなくてはいけない仕事があったため、22時からとりかかった。
すると、途中からランナーズハイの如く仕事に没頭しているではないか。
結局3時間ぶっとうしてで仕事ができたため、仕事が片付き、余裕のある朝を迎えることができた。
ふと、思った。
「自分は夜型の人間なのかもしれない」
興味が出たので、Amazonで「夜型人間」と調べてみた。
ほとんどが、「夜型人間をやめて朝方人間になろう」というものだった」
そんな中、
斎藤孝氏の『夜型人間のための知的生産術』
三島和夫氏の『朝型勤務がダメな理由』
が目に留まった。
まだ読んでいないから分からないが、参考になったらブックレビューを書きたいと思う。