朝方人間、夜型人間
私は長らく自分を朝方人間と思ってきた。
朝起きるのはそんなに辛くない。
課題、宿題は朝やってきた。
しかし本当は、先延ばし先延ばしにして、最終的に朝やるしかなくなることがほとんどだった。
ところで、昨日はどうしても仕上げなくてはいけない仕事があったため、22時からとりかかった。
すると、途中からランナーズハイの如く仕事に没頭しているではないか。
結局3時間ぶっとうしてで仕事ができたため、仕事が片付き、余裕のある朝を迎えることができた。
ふと、思った。
「自分は夜型の人間なのかもしれない」
興味が出たので、Amazonで「夜型人間」と調べてみた。
ほとんどが、「夜型人間をやめて朝方人間になろう」というものだった」
そんな中、
斎藤孝氏の『夜型人間のための知的生産術』
三島和夫氏の『朝型勤務がダメな理由』
が目に留まった。
まだ読んでいないから分からないが、参考になったらブックレビューを書きたいと思う。