カウンセラーになるための学校へ通う件
最近はブログを始めて、本のブックレビューを重ねるごとに自分は心の課題に関心があるのだと感じた。
それで、先日カウンセラー養成学校の体験授業を受けた。
とても魅力的であり、私自身にもまだ心の課題があることに気付かされた。
早く授業を受けたいと、流行る気持ちを抑えて、一度両親に連絡した。
恥ずかしい話、4月から仕事を始め、一人暮らしを始めたため、お金がなく、入学するための経済的支援を求めた。
すると、父は私の気持ちを認めつつも、
「今の教師の仕事を4月から始めたばかり。まだ仕事が落ち着いていないのに新しいことを始めて、仕事も学校もどっちつかずになったら元も子もない」
と急いで学校へ入学することに反対だった。
父は40年間教師をしている。
だからこそ、教える責任を全うすることの大切さを私に伝えたのだ。
父の言葉はごもっともだった。
焦らず1年は今の仕事に集中しようと思う。
そうすれば、学校の入学金も自分で支払えるくらいの蓄えができるはずである。
まず、自立すること。
そのために1年間頑張って行きたいと思う。