新聞を取り始めた
昨日、新聞の営業の方がうちに来て、新聞の勧誘を受けた。
新聞を取ることになった理由
まず、インターホンが鳴り、玄関で応対しただけで営業の方から感謝された。
応対しただけで、トイレットペーパーとティッシュペーパーをいくつもいただいた。
営業とはいえ、会っただけで喜んでくれて、日用品をいただけたのは嬉しかった。
聞くと、最近はスマホの普及で新聞を取らない家庭が増えているらしい。
新聞の営業と名乗るだけで門前払いをくらうことも度々あるそうだ。
う〜ん大変だ。
営業の方が困った顔で「今月の数字がピンチで、どうか契約を考えていただけませんか?」と言われたので、少し考えた後契約をした。
私も1年半だけ営業をした経験があり、数字に追われる苦労も知っている。
あれだけ良くしてもらったのだから、助けたいと思うのが人情であろう。
とりあえず、朝刊で月4000円の6ヶ月契約をした。
新聞を定期購読するのは就活の時、約8年ぶりだ。
なぜか少しわくわくしている自分がいる。
営業の方からいただいた品物
営業の方に「明日から届けてください」と言うととても喜んでくれて、またまたいただき物をしてしまいました。
最終的に、
・手拭い1枚
・トイレットペーパー24個
・ティッシュペーパー15個
・フルーツジュースの缶36個
をいただいた。
一人暮らしには十分すぎる量だ。
「実家でも、母さんが新聞屋さんからこういう贈り物受け取ってたなぁ」と思い出しました。
なんかこういうやり取りは好きです。
新聞を読んでみた
今朝早速、郵便受けに新聞が入っていました。
ご飯を食べながら新聞を読んでみると、新鮮な感覚でした。
率直に感じたのはスマホニュースとの違い。
スマホでは、自分が好きなニュースを選り好んで見ていたけれど、新聞では様々な情報が整理された記事によって飛び込んでくる。
今日読んだ記事では、コロナ関連で、「血中の酸素が96%を下回ると息苦しさを覚える」ことを知った。
たった4%酸素が薄くなっただけで息苦しくなるのは、驚きだった。
他にもネットニュースならまず開かないであろう情報も得ることができた。
まとめ
新聞を取ってみて、新聞社さんにとっても自分にとっても良かった。
もちろん新聞も情報の偏りがある。
ただ、画面から目を離して、腰を落ち着けて、紙媒体から情報を得る旧来のやり方も悪くないだろう。
明日も新聞を読むのが楽しみだ。