ボードゲーム好きがおすすめするゲーム第3弾 【モノポリー】

今回も見にきてくれてありがとうございます。みなさんが見にきてくれることが励みになっています。では、今日もやっていきます。

今回おすすめするボードゲームはモノポリーです。今まで2回紹介したゲームはカードゲームでしたが、今回はちゃんとボードゲームです。まぁみんなで集まってやるアナログのゲームを総称してボードゲームと言ってしまっています。

ハズブロ ボードゲーム モノポリー クラシック C1009 正規品

プレイ人数　2〜6人
1ゲームのプレイ時間　1〜2時間
対象年齢　8歳以上

モノポリーを一言で表すならば、お金に特化したすごろくです。
勝敗条件だけ先に言うと、 自分以外のプレイヤーを全員破産させて、自分がすべてのお金を独占できたら勝ちです。はい、楽しそうでしょう😆
ゲームの進め方は、写真にあるような周回ルートをスゴロクの要領で各プレーヤーがぐるぐる周ります。
サイコロを振って進んだ先の土地や水道、鉄道が誰のものでもない場合はその土地、水道、鉄道を買うことができます。さらに同色の土地を買い占めると建物が建てられます。そして、誰か他のプレイヤーが次に止まったら、そのプレイヤーから交通料、宿泊料を取ることができます。
ゲームを始めて、1,2周目は交通料、宿泊料も高くないので、比較的穏やかに進みます。しかし、買った土地の建物をグレードアップさせると宿泊料が一気に跳ね上がります。そこに止まってしまったら、一発で破産するという状況が次第に生まれてきます。ゲームの終盤にかけて緊張感が増していきます。
そうするとカイジじゃないですけど、人間の素が出てきますよね。大学の後輩とやった時に、後輩に「あなたはGAFAのようだ」と言われました。
でも、やっぱり楽しいと思います。以前教会の仲のいいファミリーに「家族で遊ぶから」と複数のボードゲームを貸したら、「モノポリーが1番楽しかった」と言っていました。
ファミリーでワイワイ遊んでも、男同士で金で相手を潰し合って遊んでも結局楽しいです。

これは僕の仲間内だけかもしれないですけど、ボードゲームで2時間とか遊んでも、みんなでその時間を共有したという充実感があるので、あんまり後悔しないんですよね。そこがボードゲームの良さかなと思います。みんなで仲良く過ごしてほしいです。