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現役教師でカウンセラー志望の男がゆる〜く語ってます

ボードゲーム好きがおすすめするゲーム第2弾 【ドブル】

Facebookと連動したことで、多くの方がブログを見に来てくださって嬉しいです。

 

それでは、第二弾をやっていきます。今日紹介するゲームはドブルです。

 

ドブル 日本語版

価格:1,980円
(2020/7/1 02:33時点)
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プレイ人数 2〜8人

1ゲームのプレイ時間 5〜10分

対象年齢 6歳以上(個人的にはもっと小さくても出来ると思います)

 

箱の中には丸いカードが55枚入っています。

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ガード一枚一枚に異なったマークが8種類書かれています。そして、不思議なことに、どの2枚のカードを取り出しても共通するマークが1つだけ存在しています。

5パターン遊び方があるのですが、すべてに言えることは、共通しているマークを見つけ出して素早く言うということです。

 

一番オーソドックスな遊び方を紹介します。

①まず、各プレーヤーがカードを一枚手札として持ちます。

②また、他のカードは山札として伏せた状態でプレイヤーたちの中心に置きます。

③そして、各プレーヤーの準備が整ったら、山札のガードの束をまとめて表にしてゲームスタートです。

④各プレーヤーは山札の1番上にあるカードと手札のガードの共通マークを探します。

⑤見つけたプレイヤーはそのマークを言って、山札のカードを1枚ゲットします。カードをゲットしたプレイヤーは、そのカードを手札の1番上に重ねます。

⑥そして、新たに山札の1番上になったカードと手札の1番上のカードとの共通するマークを各プレーヤーは探します。

 

その後は⑤,⑥を繰り返して山札が無くなったら、ゲーム終了。1番多く手札を持っているプレイヤーの勝利です。

ドブルは昨日紹介したなんじゃもんじゃと同じ瞬発系のゲームなので、頭の柔らかい子どもの方が大人より強いということがよくあります。ちなみに私はドブルは弱いです。

誰でも出来るゲームなので、小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで遊べると思います。