御言葉の刃
今日も教会へ行けた。
礼拝、奉仕に喜びを感じた。礼拝後では、皆さんと楽しい時間を過ごせた。
しかし、疲れた。
本当は教会の後に友人と会う約束をしていたが、約束を延期してもらった。
疲れた理由は、礼拝での牧師先生のメッセージで開かれた聖書の御言葉が、今まで私が思い悩んでいたことに触れるものだったことだ。
向き合わなきゃいけないと分かっていたけど、逃げていた。
そんな姿の自分に語りかけられた言葉だった。
御言葉によって心がえぐられた。
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣より鋭く、たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、心の思いやはかりごとを見分けることができます。
(ヘブル人への手紙4章12節)